HOME > ブログ > ☆ナチュラル部門 > 大掃除(石けん生活 その4)
ブログ
< 合成洗剤と石けん(石けん生活 その3) | 一覧へ戻る | お知らせです >
大掃除(石けん生活 その4)
エコー精密 ナチュラル部門、久しぶりの記事です。
石けん生活 その3で止まってしまってました。
ふと気がついたら、もう年末も近く、大掃除の時期ではないですか!
今こそ、石けんが活躍する時です!
石けんさえあれば、各部所の洗剤なんぞいらないのです。
洗濯用粉石けん(純石けん)を、ほんのちょっと加工するだけで、そっちこっちに便利に使えます。
名づけて、プリン石けん、とろとろ石けん~こんな感じのものです。
【プリン石けん(とろとろ石けん)レシピ】
タッパーにカップ1杯の洗濯用純石けんを入れ、そこにお湯1リットルを少しずつ石けんを溶かしながら入れていく。(お湯は熱々じゃないほうがいいです。)完全に溶けた頃には、とろとろになっています。
・・・・・・以上です。
さて、まずこれで、シンクを掃除してみてください。
なにこれ!するりと汚れが落ちていきます。
レンジフードもつけ置きしておけば簡単に落ちます。
とろとろしているので、つけ置き洗いもしやすいんです。
こんな感じで、これひとつで家中の汚れを落とすことができるんです!
いろんな種類の洗剤を用意することなんか、ぜんぜんないんです。
しつこいようですが、手肌にも環境にも優しい石けんで、家中がきれいになるんですよ!
そんなことで、社長宅でもボチボチ掃除を始めたいと思います。
そうだ!今一度お断りしておきますが、
エコー精密 ナチュラル部門は、あくまでも経理 飯村のこだわりを記事にさせていただいているものです。仕事として活動しているものではありませんので・・・お間違えのないようにお願いします。(先日、ちょっとそんなことがあったので・・・)
カテゴリ:
(サイト管理者) 2012年12月18日 15:04
< 合成洗剤と石けん(石けん生活 その3) | 一覧へ戻る | お知らせです >
同じカテゴリの記事
合成洗剤と石けん(石けん生活 その3)
それに対して
純石けんに使われる油の多くは「食用油脂」(食べられる油)です。
専門的なことは、私にもよくわかりませんが、
これだけみても、食べられない油で作った洗剤で体を洗うってどうなの?
って感じになりませんか?
かと言って、純石鹸を食しちゃあダメですよ。
普段使っている普通の浴用石けんや、洗濯石けんは、「石けん」とは言っているものの、無添加純石けんではありません。
では、合成洗剤ってどんな成分が入っているのでしょうか?
だいたい下記のものが入っているようです。
・ 着色料
・ パラベン(防腐剤)
・ 安息香酸(これも防腐剤)
・ サルチル酸(これまた防腐剤)
・ ジブチルヒドロキシトルエン(酸化防止剤)
・ エデト塩酸(変質防止剤)
その他いろいろ・・・
台所洗剤やシャンプーや洗濯石鹸などの成分表示を見てみると、このような素人には良く分からないしたを噛みそうな薬品(化学物質)がずらっと表示されています。
これを見ただけでも、痒くなりそう~
ひとつひとつの詳しいことはさておき、
どれもこれも化学物質であり、皮膚や粘膜に刺激性があったり、
アレルギーを引き起こしたり、発癌性があったりと、何も良いことがありません。
唯一良いことは、少量で汚れ落ちが良くて楽であることと、安価であること、くらいでしょうか。
安くて楽して汚れが落ちる・・・これってどうなんでしょう?
お安いのは結構なのですが、安くて楽なら、体に害があっても我慢するのでしょうか?
体に害ばかりでなく、環境にも害があるんですから。
合成洗剤は安いと言いましたが、よく考えれば、合成洗剤は用途に合わせていくつもの洗剤を用意しなければならないわけです。
でも、純石けんは言ってしまえば、固形のものひとつあれば、体にも食器にも洗濯にも掃除にも・・すべてに使えるんです。
固形石けんひとつは言いすぎかもしれませんが、少なくとも我が家ではその固形石けんと、洗濯用の粉石けんだけしかありません。
あとは、趣味で時々体洗い用に(頭も洗う)、マルセイユ石けんを手作りするくらいです。
しかも、石けんって意外と汚れ落ちがいいんです。
そんなこんなで、たいして合成洗剤と純石けんの違いを述べることはできませんでしたが・・・
まあ、途中でだんだん比べるまでもない~っていう気持ちになってきたこともあるのですが・・・
次回は、純石けんを我が家ではどのようにして使っているかを書いていきたいと思います。
(サイト管理者) 2012年11月 6日 16:46
純石けん(石けん生活 その2)
随分間が空いてしまいました。
実は、石けんはいいですよお~と言ったものの、
どこからお話したらいいのかわからなくなっていました
石けんひとつで、全部OK!
用途に合わせて洗剤を準備する必要はありません。
・・・と、前回お話しました。
では、石けんと言っても、どんなものがいいのか?
それは、無添加の純石けんです。
そして、固形石けんと、粉石けんの2種類あれば、お風呂、台所、掃除、洗濯すべてに使えて完璧です。
では、固形の石けんはどう見分けたらよいのでしょう?
裏の表示指定成分に「エデト酸塩」とか、保存料とか防腐剤とか表示されてないものです。
最近のものは、純石けんとか無添加などと表示されているのでわかりやすいですね。
粉石けんは主に洗濯に使うことが多いので、純石けんで無添加であることはもちろんですが、さらに炭酸塩が配合(20%くらい)されているものが良いと思います。※炭酸塩によって汚れ落ちが良くなります。
※ 炭酸塩
重曹が弱いアルカリ剤に対して、炭酸塩は強いアルカリ剤ということになります。ちなみにその中間が、セスキ炭酸ソーダです。
重曹、セスキ炭酸ソーダ、炭酸塩どれも環境にやさしいので、それぞれをうまく使い分けて利用するとこれまた便利です。
・・・仕事の合間に書いているので今日はここまでにします。・・・
次回は、合成洗剤と純石けんの違いをお話できればと考えています。
(サイト管理者) 2012年10月25日 15:24
石けんを見直そう(^O^) (石けん生活 その1)
いつからなんでしょう?
石けんの他に、様々な合成洗剤が出回ったのは?
『石けん』という、優れモノがあるというのに・・・
トイレにはトイレ用。
風呂場にはお風呂用。
食器には食器用。
洋服には洗濯用。
・・・・・・まだまだいろんな種類の合成洗剤があると思いますが~
そんなに、石けんって汚れ落ちが悪いのでしょうか?
いやいや、是非使ってみてください。石けんって万能ですから。汚れ落ち抜群です!
しかも、手肌にも優しく、地球環境にも優しいんですよ!
石けんを使いこなせば、いろんな種類の洗剤を用意する必要はなくなります。
詳しくは、次回からの石けんシリーズにて~
(サイト管理者) 2012年10月15日 15:06
ビワエキスの利用法(ビワ その4)
先日紹介しましたビワエキスの利用方法を紹介しますね。
とはいうものの、仕込んでから使えるようになるまで、3ヶ月~1年かかるんですよね。
使えるようになるまで、慌てずじっくり待ちましょう。
【ビワエキスの利用法】
まず、基本的に3~5倍に薄めて使います。場合によっては5~10倍に薄めることあります。このうすめ液を、小瓶やスプレー容器などに入れてそっちこちに置いておくといいと思います。
◎虫除け、虫刺されに
◎切り傷、擦り傷、やけど、水虫に
ガーゼに浸して湿布します。
◎歯茎の腫れや口内炎、喉の痛みに
適度に薄めてうがいをします。(10倍位に薄めたほうがいいかも・・・) そして、嫌でなければそのまま飲み込んでも良いんですよ。(でも、アルコールなので、お子様は飲んではだめですね。)
◎化粧水に
5~10倍に薄めてどうぞ。保湿成分のグリセリンを少し加えたほうがいいと思います。
◎温灸に
肩のコリ、または癌の腫瘍の部分に、体のあちこちのツボに。(痛みが和らぎます。) この温灸については、ビワ専用の温灸器を使うと便利です。
◎飲んでもいいんです。
毎日おちょこ一杯くらいを飲みます。但し、薬効が強いのでそれ以上は飲まないでください。 でも、苦くてマズイです。なので、なにかとブレンドしたりして、工夫する必要があります。
様々な慢性疾患にどうぞ。
・・・以上、ビワエキスさえあれば、他の薬は何もいりません。飯村宅では今や、化学薬品なるものは一切置いていません。それは、本当に緊急事態の時だけ、お世話になろうかと思っています。
そうそう!飯村家の愛犬ごんは(柴犬)、この夏、左耳が外耳炎になってしまい、とても心配しました。でも、このビワエキスで治ったんですよ!
(サイト管理者) 2012年10月 2日 14:49