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ブログ ・・ビワ・・: 2012年10月アーカイブ
ビワエキスの利用法(ビワ その4)
先日紹介しましたビワエキスの利用方法を紹介しますね。
とはいうものの、仕込んでから使えるようになるまで、3ヶ月~1年かかるんですよね。
使えるようになるまで、慌てずじっくり待ちましょう。
【ビワエキスの利用法】
まず、基本的に3~5倍に薄めて使います。場合によっては5~10倍に薄めることあります。このうすめ液を、小瓶やスプレー容器などに入れてそっちこちに置いておくといいと思います。
◎虫除け、虫刺されに
◎切り傷、擦り傷、やけど、水虫に
ガーゼに浸して湿布します。
◎歯茎の腫れや口内炎、喉の痛みに
適度に薄めてうがいをします。(10倍位に薄めたほうがいいかも・・・) そして、嫌でなければそのまま飲み込んでも良いんですよ。(でも、アルコールなので、お子様は飲んではだめですね。)
◎化粧水に
5~10倍に薄めてどうぞ。保湿成分のグリセリンを少し加えたほうがいいと思います。
◎温灸に
肩のコリ、または癌の腫瘍の部分に、体のあちこちのツボに。(痛みが和らぎます。) この温灸については、ビワ専用の温灸器を使うと便利です。
◎飲んでもいいんです。
毎日おちょこ一杯くらいを飲みます。但し、薬効が強いのでそれ以上は飲まないでください。 でも、苦くてマズイです。なので、なにかとブレンドしたりして、工夫する必要があります。
様々な慢性疾患にどうぞ。
・・・以上、ビワエキスさえあれば、他の薬は何もいりません。飯村宅では今や、化学薬品なるものは一切置いていません。それは、本当に緊急事態の時だけ、お世話になろうかと思っています。
そうそう!飯村家の愛犬ごんは(柴犬)、この夏、左耳が外耳炎になってしまい、とても心配しました。でも、このビワエキスで治ったんですよ!
(サイト管理者) 2012年10月 2日 14:49
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